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山田二郎 (登山家) : ミニ英和和英辞書
山田二郎 (登山家)[やまだ じろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [に]
  1. (num) two 
登山 : [とざん]
  1. (n,vs) mountain climbing 
登山家 : [とざんか]
 【名詞】 1. mountain climber 2. mountaineer
山家 : [やんべ, やまが]
 (n) mountain villa
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

山田二郎 (登山家) : ウィキペディア日本語版
山田二郎 (登山家)[やまだ じろう]
山田 二郎(やまだ じろう、1923年 - )は、日本登山家
== 経歴 ==
後に陸軍大将関東軍総司令官となった山田乙三の次男〔 - ヨミダス歴史館にて閲覧〕として東京に生まれ、慶應義塾大学経済学部在学中に兄の影響を受けて山岳部で登山を始める〔 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧〕。戦時中は、学徒出陣により、兄に続いて陸軍に入隊し〔、戦車隊に配属された。復員後、1948年に大学を卒業し、配炭公団に勤務した後、飼料会社の創業に関わるなどした〔。
第一次、第二次マナスル登山隊に参加〔。
三国商工(後のミクニ)に勤務した〔。
1960年、慶應ヒマルチュリ登山隊の隊長を務め〔、田辺寿原田雅弘ヒマルチュリ (Himalchuli) 初登頂を果たし〔 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧〕、その体験を翌年『登頂ヒマルチュリ』として出版した〔 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧〕。
1990年から1993年まで、日本山岳会会長を務めた。
1992年の日本山岳会と中国登山協会の合同隊によるナムチャバルワ初登頂の際には、日本山岳会会長として総隊長を務めた〔 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山田二郎 (登山家)」の詳細全文を読む




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